こんにちは。
12/8日~11日までソウルへ行ってました
今まで1月の渡韓時には完全防備で行ってたのですが、今回初めての12月渡韓で完全に油断してたんです
ソウルの冬はめっちゃ寒い
そのことを改めて思い出させて頂きました
空気もひどく乾燥してるので髪はバサバサお肌はボソボソ、特に、出ていた足首はひび割れが起きるほど、かなりのダメージを受けて帰ってきております( ;∀;)
ワタシの中でまだ微かに残っているであろう「回復力」に期待したいと思います。
さて、表題の東大門タクシー争奪戦
最近は夜東大門へ行っても終電が有るうちに帰ってたので、そもそもタクシー争奪戦に参戦してなかったですし、終電に間に合わなくてもそれほど嫌な思いをしなかったんですが、久しぶりに苦労しました( ;∀;)
N.P.H(南平和市場)を見て回った後、dootaに寄って出たのが夜中1時過ぎ…
dootaの前にはタクシー難民が山盛りいます。
左側(東大門駅方面)からタクシーは流れてきますので、難民たちを横目に、ワタシ達は左側の先頭に立ちました。笑
すると更に左側左側へと難民たちが移動して左側争いが勃発
運よくタクシーを勝ち取った方々が運転手と交渉してますが、決裂してるのか乗れない人がどんどん溜まっていきます。
30分ほど粘ったでしょうか。
もうこの時には夜中の極寒で鼻がもげそうになってます。
一旦dootaに戻ってお茶しながら人が引くのを待つことにしました
2時半ごろ再度外に出ましたが、人は減ったとはいえ何組かおり埒が明かないので、スカイパークキングスタウンのカウンターでタクシーを呼んでもらう作戦に切り替えたんです
頭いい!!!
んがっ
いくら電話しても「出ない」との事( ;∀;)
今度は apmPLACE 辺りまで移動し、タクシーの流れを見ながら少しずつ場所を変え、やっと拾えたタクシーの運転手がこう言います
「にまんうぉん」
もう寒さで耳の感覚も無くなってるワタシなのに、大阪人の貪欲さが前面に出てしまい
「ぴっさよ~」
と、瞬時に言葉が出てたんです
シャッシャッと手を振られ、非常にも極寒の中置き去りにされました( ;∀;)
このままでは凍死する!!!
10分後つかまえたタクシーには、もう料金メーター押してくれるかなんて考える余裕も無く、「おるまえよ?」と自らぼったくりの金額を尋ねるワタシなのでした…。
東大門のごうつく運転手たちめ!!!
呪ってやる!!!
ちなみにその運転手も2万ウォンを提示してきました(東大門~明洞)
ご参考まで