実力も経験値もプデュにかける想いさえもバラバラな練習生たち。
しかも、ほとんど何も教えられてないような子達を事務所から丸投げされ、ステージに立てるまでに仕上げる訳ですから、トレーナー陣の苦労も察するに余りあり。
ただこっちも既にオンマ気分(しかもモンペ)なもんで、可愛いアドゥルが いたぶられてる様子を見ると
「それは無いやろー」とテレビに向かって吠えてしまうわけで…。
チョンヨンビンくんの場合
最初の事務所別評価の際、判断材料の1つとしてトレーナー陣からダンスや歌をリクエストされることが有ります。
躊躇っていると「やる気が見えない」と判断されてしまうため、練習生たちは必至でアピールするんです。
シーズン2でも、ジェファンは不慣れなダンスをリクエストされ、余りのぎこちなさに皆から笑われながらも何とか踊りきったし
ヨンミンはラップ担当なのに何故か歌をリクエストされ、激しいダンスを踊った後の息が上がった状態でどうにかこうにか歌いました。
今回も、ヨンビンくんがダンスのリクエストを受け、踊ってはみたものの結果はヨレヨレで…涙。
その時ヨンジュン先生が放った言葉は
\準備が整ってる状態で披露してほしい/
でした。
ええええええ!?
準備が整ってなくて尻込みしてると、やれ消極的だのガッカリしただの散々言ってきたくせにー。
どないしたらええねーーーん。
えー?まじー?みたいな、先生の一言でした。
(spesial thanks:ウエハラジュン)
キムヨハンくん・トニーくんの場合
練習生期間が短い二人ですが、成長する気がする…というような「可能性」で判断したらしく、事務所別評価の結果はAでした。
本人たちもビックリ\(^o^)/
でも彼らの可能性って、デビュー後の成長に賭けることであったり、私たちが夢見る事であって、練習生のレベルを判断する際には必要ないと思うんです。
的確にレベルを判断して、その子に見合ったクラスに入れてあげることが大切な作業なんじゃないかと。
と心配してましたが、案の定、習得が早い周りの練習生たちに付いていけず…
トニなんてこの表情
完全に魂まで抜けちゃってます(´;ω;`)
再評価でも、歌も振り付けも飛んでしまって…
辛かったよね(´;ω;`)よく頑張ったよ。
ヨンジュン先生が「笑顔を見せて」とか言ってましたけど
トニ―から笑顔を奪ったのはおめえ達だろ。
と毒づいてしまいました。
ファンユンソンくんの場合
実力はあるのに、ずっと不安げで自信なさげでオドオドしてたユンソンくん。
歌のレッスンで上手く歌えないユンソンくんに対してソックン先生が
\Xに行くか?/
と。
こんな、気よわよわボーイを脅したら萎縮して余計に自信なくすじゃないですか
(ノД`)・゜・。
上手くいかないまま、再評価もボロボロでBからDへ。
でもグループ評価で自信を取り戻すべく、ダンスレッスンのけん引役に自分から名乗り出ました。
鬼軍曹ユンジョン先生に「思ってたよりはうまいわ」って言葉をもらい、自信に満ち溢れたこの表情
え?変わってない?
とにかく少しずつ少しずつ自分の力を信じて前に進んでいるようです。
褒めてもらうと嬉しいよね!
最後に
色々書きましたが、BREATHEの振り付けをして下さったヨンジュン先生
大好きです。尊敬申し上げております。