はああああああああああ。
推し不在というだけでこんなに熱量が下がるとは。
毎回どんなに疲れててもプデュが始まると目がギンギンになってたのに、グッコンの脱落がわかった途端、急に睡魔に襲われてしまいました。
キム・グクホンPRODUCE X 101まとめ
改めて思い返してみるとグッコンは苦難が多かったなあと思います。
もちろんプデュで苦労してない子なんていないし、怪我は自己責任でもあるのですが…。
GirlsGirlsGirlsのタンブリングをどうするか話してた時「無理をしてケガをしない範囲で最善を尽くせばいい。腰をケガしたら大変だ」と言ってたのがとても印象的でした。
プデュはその性質上どうしても刹那的な見方をしてしまうし、練習生たちもその場その場を必死で乗り切ることだけを考えてるんだと思ってたんです。
でもグッコンは、今この瞬間だけが大切なのではなくあくまでも通過点であり
プログラムを最善の状態で乗り越え、その後のデビューへと繋げていくことを考えてるんだと感じました。
\やっと放送に出られるの?俺/
ただ、本人も口にするほどいかんせん分量が少ない。
事務所別評価の際も『スパースターK出身ソンユビンも参加!』みたいな感じでグッコンは添え物扱いだったし
一番分量をもらったララバイのマイクトラブルはユビンに起こってしまったからであって、何事もなく進んでればグッコンもほとんど映されることなくヌルッと終わってたことでしょう。
ポジション評価で自分が4位だと分かった時「やっぱり」と呟いていましたが
センターを務めたにもかかわらず「やっぱり」と口から出るような感情が心の中を占領してたのだとしたら、何とも切なくやるせない気持ちになります。
既デビュー組が結果を残す度グングン順位が上がっていくのを横目に、自分はいくら努力しようと完成度の高いステージを見せようと、フィーチャーもされなければ順位もジワジワ下がる一方で。
そんな状況の中、どうしても無理を重ねてしまい足のケガに繋がったのかな。
どの場面だったかヨンジュン先生が入ってきたとき、立つのもツラそうなほどの満身創痍に見えました。
もう身体は限界だったのかも知れない。
それでも激しいウンジギョのステージを顔色一つ変えずに気力だけで乗り切ったのは、絶対に残留したいという執念とプライドだったように思います。
順位発表式にて
脱落決定後の挨拶で「僕は大丈夫なんですけど…」と振り返りユビンが泣いてるのを見た瞬間、色んな思いが込み上げたようで、一生懸命泣くのをこらえようとするけど止めどなく涙がこぼれてました。
「ユビンの側にいてやれないことが申し訳ないけどデビューしてくれると信じてる」と、最後まで自分の事ではなくユビンの心配をしていましたが
流した涙の半分は、自分のためでありますように。
キム・グクホンの想い出アルバム
ヨンジュン先生に乞われ汗でびちゃびちゃのおでこを出す羽目になったグッコン。
ユビンを想ってしゃくり上げながら泣くグッコン。
総長み溢れるグッコン。
首が太いグッコン。
リスみたいに可愛いグッコン。
テディベアみたいに座るグッコン。
嬉しさで泣いてしまったヒョンビンの頭をヨシヨシわしゃわしゃするグッコン(の手)
ドヒョンのターンなのに視線強奪してくるグッコン。
11問正解するカッコいいグッコン。
食べてたお菓子をほり投げてシマウマ並みの瞬発力で駈け寄るグッコン。
足大丈夫?(´・ω・`)
キム・グクホン個人インスタグラム開設
早速グッコンの個人アカウントが開設されました!!!
ド新規のわたしでも気軽に応援できそうです\(^o^)/
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おっとこまえーーー!!!